インプラント治療

鶴見中央歯科のインプラント

大切な歯を失ってしまったら・・

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不幸にして歯を失ったとき、みなさんはなぜそこに歯を入れようと考えますか?

 

・歯がないと噛めないから?
・歯がないと人前でみっともないから?
・歯がないと噛み合わせが悪くなるから?

たいがいはこのような答えを出す人が多いのではないですか?

でもそれだけではないのです。噛む事で消化を助け、栄養をとるのはもちろん、顎顔面の発育、強化や唾液分泌の促進、脳内の血液量増加など健康に多くの影響があります。

 

そして何より、おいしいものをかみしめ味わえることは、幸せなことで、歯が揃っていることがそのための必要条件です。1本ぐらいなくてもいいだろうなんて思わないで下さい。

欠損箇所の治療手段

過去に行なわれてきた治療手段は第一に「ブリッジ」第二に「義歯」の2つしか選択肢がありませんでした。

現在、医療に求められるキーワードとしてクオリティ・オブ・ライフ(QOL)、ミニマム・インターべーション(MI)などがあります。

 

まずブリッジは、場合によっては虫歯になっていない健康な歯でも削らなければならず、ベストな治療とは言えません。

また義歯においては、口の中の条件や他人の感受性に左右されますが、「痛み」や「異物感」によりQOLが得られる治療とは言えないと考えます。

 

そこで、治療前のインフォームドコンセントの中で、治療方法の説明として以下のように考えてお話をしています。もちろんそれぞれの治療方法に関する利点、欠点をご理解いただいてから最終的にご本人の選択により治療に入ります。

 

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    第1選択 インプラント

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    第2 スマイルデンチャー

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    第3 義歯

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    第4 ブリッジ

インプラントの構造

インプラント治療は、まずフィクスチャーというチタン製部品を欠損したアゴの骨に植立します。

 

このフィクスチャーは、歯の歯根にあたる部分で、アゴの骨に支えられ、硬いものも噛めるようになります。素材や形態はインプラントメーカーが競って改良されており、現在は完成度も高く、安心して治療に取り入れられるようになりました。

 

インプラントの安定期間(3ヶ月~6ヶ月)の後に歯型をとったり、噛みあわせを調べ、上部構造と言われる歯の部分を作っていきます。上部構造は歯の歯冠にあたる部分で、コンピュータで精密につくり、オーダーメイドのセラミック歯をセメントで装着する方法が主流となっています。

インプラント治療時の衛生管理と成功率

近年インプラントメーカーの努力によりそのシステムが確立されて格段に成功率が高くなっていますが、それだけではなく、ドクターのインプラント治療時の衛生管理に対する認識が高いかどうかも関係してきます。

 

何故ならインプラントは衛生的に扱えば、生体の一部(自分の体の一部)になり得る例外的な異物だからです。(用語集:オッセオインテグレーションを参考)

 

当クリニックでは、インプラント治療時にはインプラントチームスタッフが衛生管理のマニュアルにしたがって万全の体制で準備を進めて治療に入ります。

インプラントの安定具合を測定

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インプラントが安定するための要素は、個人差やインプラントを使う場所(前歯、奥歯など)など、実に様々ですが、インプラントを長期に使うためにインプラント治療直後に最低限必要な安定度があります。

それを客観的に数値で計測できる計測器(磁気共鳴振動周波数分析器:オステル)を使用しています。インプラントの安定性を可視化をし、良好でかつ安心安全なインプラント治療を目指しています。

その他のインプラント用機材

  • アフィニー

    最先端技術の光高機能化インプラント治療機械です。詳しくは、こちら

  • 遠心分離機

     

  • ピエゾサ-ジェリー

     

唾液検査

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当院では、ポケットケムSTを使用して、唾液検査を行っております。

 

これは歯の健康と歯ぐきの健康、口腔清潔度を測定し測定結果をレーダーチャートに反映し、ビジュアル化することで、 自覚しづらい口腔内の状態を、客観的なデータを通じて把握することができます。

 

採取した唾液を専用装置と検査キットを用いて、口腔内トラブルに関係が 深い6つの項目を5分で同時測定します。

検査の流れ

3ステップの唾液検査で、簡単かつ迅速に測定。試験紙に試料を滴下し、スタートキーを押すだけの簡単操作。5分後に測定結果が得られます。

STEP

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接取

洗口用水で10秒間、口をすすぎます。

STEP

02

測定

すすいだ液を点着して機器にセットし、すばやく測定します。

STEP

03

結果

簡単に結果シートを作成。その場で共有できます。

血液検査

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インプラントリスクチェッカーを使用して指先から採血するだけで血液検査が可能です。インプラント治療後は、メンテナンスが大切です。「定期的メンテナンス」+「全身の健康チェック」が欠かせません。

「全身の健康チェック」の中でも血液検査は特に重要です。 「糖尿病」や「賢臓や肝臓の疾患」を調べたり、「外科手術を受けることができる体調」であるか、全身の健康状態を把握しておくためには、血液検査が重要です。指先からわずかな量を採血するだけの血液検査をおすすめします。

指先からわずかな量の採血でOK!

指先からの採血による検査です。病院で採血する量の約150分の1の量の血液をその場で血しょう分離させます。吸引した血液チップを血液溶液に混ぜて、ろ過するだけです。

また日本だけではなく、アメリカ、ヨーロッパでも特許を取得している検査機器は、厚生労働省からも「管理医療機器」として認可を受けているので安心です。

インプラントリスクチェッカー

インプラントリスクチェッカーとは、『数値(根拠)に基づく歯科医療』を命題に各大学病院はもとより、一般歯科診療所においてもインプラントオペの術前スクリーニング、定期メインテナンス時の患者口腔内だけでなく体全体の状態を把握する簡易血液検査キットです。

インプラントQ&A

インプラントは特にどんな人にメリットが多いですか?
1.取り外しの入れ歯を心理的に入れていられない、または仕事などで入れ歯では不都合な人 2.入れ歯が安定せず発音や食事に不便を感じている人 3.抜けている所に歯を入れるのに残っている歯を削りたくない人
インプラントによって改善される点は?
1.食事するときに必要な噛む力が回復するため、ステーキやたくあんなど噛みごたえのあるものを味わうことが可能になります。また逆に「ごま」のような小さなものをつぶす時の繊細な感覚も取り戻せるようです。 2.インプラントでは、人工歯の部分の設計によっては、入れ歯のピンク色の歯肉に相当する部分が無くなるため異物感がほとんどありません。 3.日常取り外しをしないタイプでは、歯が安定しているので自信を持って他人との会話ができます。
インプラント治療は、どこの歯科でも出来ますか?
今日のインプラントは、ハードウエア(インプラント治療のための器具・器材)とソフトウエア(診査・診断、治療計画から治療の技術、そして術後のメインテナンス)がともに、システム化されて安全に治療を受けられるようになってきていますが、将来性も有り治療後のメインテナンスも考えた長いお付き合いの出来る医院を受診されることをお勧めします。
自分の歯が下あごに一本も有りません。
スウェーデンで開発されたオッセオインテグレーテッド・インプラントは当初、自分の歯が無く入れ歯が合わなくて不自由されている患者さんのために使われていました。

この時の歯の設計は、あごの骨の量やインプラントの本数などで変わってきますが最近では4~6本のインプラントで噛み合わせが出来るシステムが注目されてきています。(All on 4システム)

いずれにしても食生活や他人との会話などにおいて、一番改善が見られるケースであると思われます。
インプラント手術は、安全?痛みは?手術時間は?
術前に全身の健康状態を確認し、術中にも血圧等をモニターして把握しながら進める方法が一般的になってきています。

リラックスして治療を受けやすいようにあらかじめ鎮静剤の服用や、点滴による静脈内沈静法を使うこともあります。

そしてお口の中の術前の診査においても、より厳密に調べるためCTスキャンと言う断層撮影を大学病院に依頼し、治療計画を立て安全に手術を行えるようになっています。

手術の所要時間は、約1時間から本数が多いと2~3時間かかることもあります。

但しディスポーザブルなどの滅菌された衛生的な器具・器材の準備の時間と術後のお口の中の確認のためさらに1時間位必要となります。
インプラント治療では何回ぐらい通院が必要ですか?
回数としては、簡単な症例でもカウンセリング、術前のクリーニングなどを行ないますので、歯の装着まで最低でも8回の来院は必要です。

治療期間としては、設計など条件によって個人差があり、4ヶ月~1年半位の幅が考えられます。詳しくは治療計画書等により担当医に確認が必要です。
あごの骨がやせていてインプラントが出来ますか?
あごの骨の量や、その硬さは人によって全く千差万別です。

固いものをばりばりと生涯にわたって噛めるようにする力を得るには、単純に力学的な面から考えて軟らかいあごの骨の人(特に女性に見られる骨そしょう症の人)に短いインプラントで少ない本数と言う条件は、不利であることは事実です。

断層撮影のレントゲン(CTスキャン)で厳密に術前の診査・診断をして場合によっては、術前に骨が少ない所にあごの骨を増やす処置をすることで解決できることが多いと思われます。
インプラントは外観上周りの人にわかりませんか?
外観上は、本物の歯と見た目は変わりません。会話の時も動いたりしないため、入れ歯の時より人生観が変わり、積極的になる人が多いようです。

 

メンテナンスの重要性

専門誌(インプラントジャーナル)に掲載

インプラント治療を受けて歯が装着された時には皆さんその審美性、機能性から、再び自分の歯を取り戻したような満足感を感じて喜んでいらっしゃいます。

 

しかし治療終了後から自分の体の一部として長い期間重要な機能をインプラントに担ってもらうためにはご自分の大切な歯とともに定期的な検診が大変重要です。

 

鶴見中央歯科クリニックでは基本的に3ヶ月ごとの定期健診の連絡をさせていただいております。

 

また生活習慣病が問題視されている昨今ですが、受診を機会に禁煙に成功した方もいらっしゃいます。

私たちは検診の機会に皆様の健康生活を応援するよう努力しています。

 

インプラント治療を受けるのが「怖い」方へ

鶴見中央歯科クリニックでは、この様な方へ治療前の内服薬によるコントロールだけではなく、経験豊富な麻酔医による点滴により適度に眠い状態のうちにインプラント治療を受けることができるので安心です。

全身麻酔ではないので当日帰宅することはできますが、治療後に30~60分ぐらい安静にして覚醒状態を確認させていただいてからの帰宅になります。治療後当日だけお車の運転などを控えていただいています。

公益社団法人 日本口腔インプラント学会

アクセス

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ダイカンプラザ1F

045-521-5000

電話応対時間
9:00~20:00(日曜日は17時まで応対可)

9:00~13:00 / 14:30~20:00

※ 日曜日は17時までとなっております