その他の治療

矯正治療

歯並びで顔の印象が決まる?

顔全体の印象の大半は、口元の印象によって大きく左右するといわれています。

それは、口元が表情をつくる上で重要な役割を果たすからです。特に、笑顔において歯並びの状態は、その印象を決める大きなポイント。

あなたは歯並びや笑顔に自信はありますか?

理想的な歯並びって?

それでは、理想的な美しい歯並びとはどんな状態なのでしょうか?一般的に美しいとされている歯並びの条件は?

 

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1
歯列がデコボコと乱れていない
2
上下の歯並びの真ん中が合っていて、左右対称な状態
3
上下の歯列が平行で滑らかにカーブしている
4
上の前歯が下の前歯より少し被さっている
5
横から見て鼻と顎を結んだ線に唇が接している

ただし、「美しい口元」というのは、これらの条件を満たして歯並びが整っていればいい、というものではありません。
本当に美しい歯であるためには、「健康的である」ということが大切です。虫歯や歯周病でダメージを受けている歯は、とてもキレイとは言えませんよね。

矯正装置の種類

現在では、表側からは見えない装置や、ワイヤーを使わない透明な装置など、患者さまのご要望に応えた様々な種類の矯正装置が開発されています。

 

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正は、最も良く知られた矯正治療法。「矯正といえばこれ!」というイメージの人も多いでしょう。極力、矯正のワイヤーを曲げずに、ワイヤーの特性を最大限に生かす方法です。そのため、患者さんにとっても苦痛の少ない方法で、治療期間が短くなります。

  • 金属ブラケット

    歯の表側に接着する装置(ブラケット)が金属製のもの。メリットは、丈夫で費用も低額なこと。メタルブラケットともいいます。

  • 審美ブラケット

    ブラケットが透明や白色の目立たない色で、審美性が高い装置。セラミックス製やジルコニア製、プラスチック製のものがあります。

 
  • セルフライゲーションブラケット

    従来のワイヤーを使った矯正装置よりも、ワイヤーとブラケットの摩擦力をより軽減させた装置。痛みを軽減しながらもスピーディーに歯を移動させることができます。

     

  • リンガルブラケット

    歯の表側ではなく裏側に装着するブラケット。表側からは見えないので、周囲の人に矯正していることが気付かれにくいことが大きな特長。この装置を使った矯正を「裏側矯正(舌側矯正)」といいます。

マウスピース矯正

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 インビザライン アライナー

ワイヤーやブラケットを一切使わず、マウスピース型の矯正装置(アライナー)を歯に装着することで、歯を移動させるのがマウスピース矯正。矯正装置が透明に近いため、周囲の人に気付かれにくく装着時の違和感や不快感が少ない傾向にあります。

 

いつでも簡単に取り外し可能なので口腔内を健康な状態に保つことができます。年齢制限もなく、治療期間は患者さまの歯の状態や治療計画などによって異なりますが、他の矯正方法とほぼ同じぐらいです。国内では比較的新しい矯正治療法であるため、マウスピース矯正を行っている歯科医院は限られています。当医院はインビザラインアライナーを利用しています。

 

MIA(ミニインプラント)矯正

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歯科矯正用アンカースクリュー

矯正治療のための小さなインプラントを顎の骨に植立してそれを固定源にして歯を動かす新しい矯正治療です。当院で使用しているミニインプラントはアブソアンカーという製品です。

 

▼インプラント矯正のメリット

  • ・いままでの装置では困難なケースや不可能なケースでも治療が可能な場合があります。
  • ・ヘッドギアやチンキャップ、ゴムなどの大掛かりな装置は必要ありません。
  • ・いままで抜歯が必要だったケースでも抜歯をしないで矯正ができるケースもあります。
  • ・部分的な矯正がより簡単に短期間で行えるようになりました。

 

歯列矯正には、大きく分けて「ワイヤー矯正」、「裏側矯正」、「マウスピース矯正」の3つの治療法がありますが、治療中の見た目も含めて、それぞれにメリット・デメリットがあります。どれがあなたにピッタリな治療法かは歯科医師とよく相談して決めましょう!

矯正Q&A

何歳くらいで相談したらよいのでしょうか?
不正咬合に気づいたら。すぐに相談しましょう。治療開始時期は、症状により異なります。
大人になってからも矯正できますか?
もちろん大人でも矯正は出来ます。最近は日本でも、大人で矯正する人が増えています。年齢に上限はありませんが、成長期にある子どもは成長・発育を利用しながら治療を進められるので、条件がより有利になります。
費用はどれくらいかかりますか?
矯正治療は原則として保険がきかず、特殊な治療(※)を除いて、自費負担になります。症状にもよりますが、一般的には総額60万くらいになります。支払方法にも色々ありますから、ご相談下さい。
歯はどんな仕組みで動きますか?
歯は、歯を支える骨の吸収と造骨という現象で動きます。これが歯の動く基本原理です。
歯を抜かなければ治療が出来ないのでしょうか?
歯とあごの大きさの不調和が著しい場合は、抜歯が必要となりますが、乳歯から永久歯に代わる頃やあごの成長が旺盛な時期に治療を開始すれば、歯を抜かずに治療する可能性も高くなります。
虫歯や歯周病にかかっていても、矯正できますか?
矯正の前に歯の検査をして、虫歯や歯周病がある場合は、先に必要な治療を済ませてから矯正治療をします。
治療中に痛みはありますか?
装置を初めてつけたり、力を調整したときには、歯が浮くような感覚があります。個人差がありますが、数日でおさまります。
食事や歯みがきは普通と同じでよいのでしょうか?
矯正装置によっても多少の違いはありますが、普通の食事であれば問題はありません。装置をつけているので、歯みがきには工夫が必要です。みがき方の指導をしますから、早くそれを身につけてください。
矯正治療が成功するポイントはどこにありますか?
矯正治療は長い治療期間を必要とします。患者さんと矯正医が協力体制と信頼関係を保ちながら、途中であきらめないよう頑張ることが必要です。
           

矯正後の後戻り

せっかくキレイになった歯並びも治療後のケアを怠ると、元に戻ってしまうことがあります。これを「後戻り」といいます。歯は本来あった場所に戻ろうとする力が働きます。後戻りを防ぐために、リテーナーという動いた歯並びを定着させる装置を装着します。「また装置をつけるの?」と思われるかもしれませんが、とても大切です。ワイヤー状のものや、透明に近いマウスピース型のものまでありますので、ご相談ください。

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